空気と布でつくる膨らむ造形工房-クエストアンドトライ

エアロ・オン・ザ・ルーフ:「うながっぱ」

台風が来ても撤去不要  夜は内部から光る『屋外常設』エア造形

エアロオンザルーフ:うながっぱ

 

2015/11/25設置

岐阜県多治見市
下沢町3丁目35番地の1

 

株式会社エネファント

http://enephant.co.jp/

発注元・協同施工

株式会社深尾看板

http://fukakan.com/


GSの空き店舗に入居した会社の屋根上に

岐阜県多治見市のキャラクター

         『うながっぱ』

のエア造形を製作設置しました。

この会社のシンボルとなり、一目見れば間違いなく記憶に残ります。「とてもいい」と、お客様に喜んでいただきました。

元デザイン        立体イメージ


クレイモデル

設置風景

荷揚げの樣子

 

 

 

 

 

〈仕様〉

サイズ  W4800  D4000  H4000

電気容量 (送風機)100V  280W×1台
             (照明)100V  22W×34個

布地材質  防炎ターポリン

設置架台  単管+ワイヤーメッシュ

設営時間 (架台)1時間 (本体)2時間

点灯時間  18:00~20:00

製作納期  約 1 ヶ月耐久期間:約 3 年

設置期間  常設
(耐久期間後は本体交換して継続予定)

設置後の景観

設置前

 

建物が道路のカーブしたところにあり、車で走ると屋根に乗せた「うながっぱ」が、ちょうど正面に見えます。前の道路は交通量が多く、朝晩は渋滞するほどです。信号待ちの車から真正面に見えるので、否が応でも目立ちます。


設置後・昼間               設置後・夜間

遠くからでも目立ってます。

 

新聞には「気球」と書かれていますが、
これはアドバルーンのような気球ではありません。

丈夫な布地で製作されていて、屋外で長期間設置可能な仕様です。

 

 

 

2015年11月27日中日新聞 東濃版に掲載