エアロビルボード+インフレート看板:エアロオンザルーフ仕様
プレハブ店舗の屋根上に大型看板できます

2015/6/26~
設置場所:大阪府大阪市吹田区春日1「ウエリス豊中桃山台」マンションギャラリー
大阪市営地下鉄御堂筋線から接続している北大阪急行桃山台駅から徒歩10分

先方からの依頼イメージ 立体イメージ

エア入れテスト エア構造で背面支え

夜間照明チェック

〈仕様〉
サイズ(全体)W14793 D2000 H3220
素材 防炎ターポリン
照明 電球型蛍光灯(100V 22W)
重量 約 30 kg(架台別)
設置仕様 建物屋上に仮設架台(単管)を設置して、その上にロープ結束して設置。

設置風景

設置前 設置後 夜間内部照明点灯
幹線道路から一本奥に入った建物の屋根上に『エア看板』を設置した事例です。
対象物件は新築マンションの販売センターで、短期間で移転する施設で、駅近くに空き物件が無く、このような条件の悪い場所にしか立てられなかったようです。
店舗が幹線道路に面していても、前に駐車場があり建物が奥にある、街路樹で建物が見えない、近くに建物や看板が立って店が見えなくなったなど、店舗に看板を付けても車や歩行者から見えなくなる場合もあります。
そんな時、「店の屋根の上に看板立てたら見えるのに・・」と思ったことはありませんか?
プレハブ店舗の屋根に通常の大型看板は設置できません。
ですが、布地を常時空気で膨らませる『エア看板』なら、サイズが大きくても軽量で、ある程度大型サイズの看板も設置できます。曲面形状で屋外の強風による風圧もそれほどかからず、台風の時は空気を抜けば、屋根と同じ高さにまでしぼんで強風をやり過ごせます。
さらに『エア看板』は内部が空洞で、照明を仕込むことで全体がねぶたのように光り、夜は特に目立ちます。設置は屋根にほぼ直付け状態で大きさの割に施工費は安価です。
メリットがかなり多い『エア看板』、耐用年数が3年から5年程度と通常の看板より耐用年数が短いというのが唯一の欠点です。しかし、リニューアル効果で集客を狙うという意味で、看板は新たなデザインで定期的に交換することが繁盛店になる方法と思います。
店舗の看板を3年毎に交換するならば『エア看板』の耐用年数はちょうどいいでしょう。

設置前

設置後 夜間

電車からこのように見えます。
桃山台駅と緑地公園駅の区間の窓から、
新御堂筋(国道423号)の高架からも見えます。