エアロフィギュア:電飾船パレードの事例

2003年、阪神タイガースが優勝したときに道頓堀にて実施されました

〈電飾船パレードにおける
エアロフィギュアの仕様〉
材質 ナイロン布地
内部照明 電球型蛍光灯
固定 自立台座を置いて設置
電源 船舶内または発電機
重量 送風機+本体 20 kg 程度
耐久性 約 100 日間程度
※屋外使用の日数
(屋内収納期間は含みません)

立体イメージ
〈仕様〉
サイズ W4600 D1600 H8000
素材 ナイロン布地
画像 縫い付けおよびインクジェット
照明 底面からアップライト
(膜体内部からの照明)
重量 約 50 kg
製作ポイント 橋の下をとおるときに一時的に倒して後復旧させて航行

橋の下を通過

橋の下を通るときは、一時的に空気を抜いて折りたたみ橋の下を通過したら
即、空気を入れて立ち上げます。
このような芸当ができるのはエア造形だけです!

大阪の道頓堀を航行する遊覧船にエア造形を設置した事例です。
イベントの電飾船パレードにエア造形が用いられました。本体内部の照明で光らせることができるので、夜間航行は特に目立ちます。

このキャラクターは大阪市の都市緑化おおさかフェアマスコット「城つぼみちゃん」です。