空気と布でつくる膨らむ造形工房-クエストアンドトライ

エアロポールサイン:変形(曲がり) オリジナルのエア看板

エアロポールサインは骨組みが無く、空気圧のみで自立する構造
常時送風式構造*風船・浮き輪とは違います。)  ※電源必要(100V 200W程度)

エアロポールサイン

 

2014年4月25日

中古車販売店に納品
(スーパージャンボ2号店:稲沢)

 

 



キャスター付き
内部にウエイト入り

今回の製作手順

① 当社から型紙データ提供
② クライアント側のデザイナーが型紙データに合わせてデザイン作成
③ クライアントから当社に印刷データ支給
④ 支給されたデータで印刷してエアロポールサインを製作


印刷データ                           ペーパークラフトで検証

製作費は布地使用面積で算出します。形は変形ですが、割とお値打ちに製作できます。

ただし、いくつかの注意点があります。
●型紙データに合わせてデザイン作成
●(現状は)ターポリンでの印刷のみの対応
●縫い目部分に文字や絵柄は入れられない
●上部のエッジには膨らみシワが発生する
●形状が変わる場合は型紙作成費が必要

 

 

〈仕様〉エアロポールサイン:変形(曲がり)

サイズ  WDΦ600  H1800

印刷面  ターポリン

照明  膜体内部裏側から電球蛍光灯による照明
      (各電球カバー付:4個)

重量  約 10 kg+内部に重り 10 kg(砂袋挿入)

備考  顧客より印刷データ支給されて製作
      (型紙データを先方に送り、型紙に基づき作成)