空気と布でつくる膨らむ造形工房-クエストアンドトライ

新規格のご案内 バルーンネオン:インフレート看板(LED組み込み)

 

 

バルーンネオンとは

 

布地を立体文字形状に縫製し、内部に(直接布地に触れないようにカバーがついた)電球蛍光灯を多数配置して、文字全体を膨らませると同時に文字内部全体を光らせるエア造形。

文字全体を1枚のネットに一体縫製しているので、設置したい場所にネットを広げてロープ等で固定、送風機と電源(家庭用100V)を接続して完成。

内部に仕込む電球のサイズの関係で、文字の太さが20cm以上必要なため、一文字あたりのサイズは、字画の多い文字は2m角以上、字画の少ない文字は1m角以上からになります。

文字はネットに全て縫製されており、通常の広告幕より風抜けが良く、さらに立体文字が曲面形状なので風圧を逃がす構造。(台風襲来時にもそのまま設置可能:撤去不要)
ただし、
風で揺れないように上下左右及び内部に、少なくとも1m以内で固定する必要があります。
電球にはカバーがついていますが、バルーンネオンが風で煽られると、カバーが耐えられず、電球が割れます。縛るところが無ければ壁面にアンカーボルトなどを打ち込み、壁面に結束固定する必要があります。

インフレート看板とは

インクジェット印刷布地を輪郭に合わせ、内部を膨らみ過ぎないように縫製し、半立体(レリーフ形状)形状に膨らむエア造形。内部に直接布地に触れないようにカバーがついた電球蛍光灯を多数配置して全体を光らせる構造。壁面に設置する仕様と単独自立仕様がある。送風機と電源(家庭用100V)を接続して完成。内部に照明を入れる場合は、光源との距離が近いと光のムラが起きるので厚み30cm以上必要


照明のサイズが大きく、重量もあるため厚みが必要で、
風で揺れやすいという問題がありました。

今までの照明(電球型蛍光灯) 変更⇒    LED照明(ペンタライト)          

壁面を加工せずに、このような造形の製作設置が、安全に実現可能